ヴーヴ・クリコラ・ヴィンテージロゼ 2015

ヴーヴ・クリコが紡ぐストーリーは大胆で、クリエイティビティに満ちています。
ヴーヴ・クリコを発展させた立役者であるマダム・クリコは、1810年に史上初となるヴィンテージシャンパーニュを発明しました。そして、2015年、メゾンにとって67番目となるヴィンテージシャンパーニュを発表しました。その後も、時の経過が生み出す「熟成の芸術」は、とどまることなく常に進化を続けています。

詳細

慎重に選ばれたグラン・クリュとプルミエ・クリュの畑で収穫されたブドウのうち、ヴーヴ・クリコを象徴的な骨格を造るピノ・ノワールを50%、さらにエレガントな繊細さを引き立たせるシャルドネを30%、最後にピノ・ムニエを20%、完璧なバランスを持ってアッサンブラージュしています。さらに、ヴィンテージロゼ 2015には、ブージーのブドウ畑から収穫されたピノ・ノワールを使った上質な赤ワインを13%ブレンドしています。ヴーヴ・クリコのヴィンテージシャンパーニュは、オーク樽で熟成されたワインを10%使うことによって、力強い味わいと、凝縮されたアロマが引き立ちます。オーク樽熟成されたワインは、スパイシーな香り、ローストしたコーヒー豆、トーストなどの複雑なニュアンスをもたらします。

亜硫酸塩含有