アルコールは適量に節度を持って愉しみましょう。ヴーヴ・クリコは、ワイン&スピリッツの責任ある飲酒のため、モエ ヘネシーが加盟するspirits EUROPE、discus、Wine in Moderationの活動をサポートしています。
森枝幹です 渋谷にある「Chompoo」、タイをテーマにしたレストランでシェフをしています。それ以外にも、レストランやバー、あとはイベントやメディアのプロデュースなども行っています。オーストラリアのシドニーの「Tetsuya’s」というレストランで修業を始めました。枠にとらわれない自由な発想から作る料理をいっぱい学ばせてもらいました。ロマネスコのサラダを作りました。パリパリした触感のいいロマネスコ。その中にあるほのかな甘さをザクロとモッツァレラと合わせています。アクセントにビーツのピクルスと生の胡椒、最後にグミの実を乗せています。僕がすごく好きなオリエンタルな料理、スパイシーで少し苦みがあって強い香りがある料理。こういうちょっと癖がある料理を、厚みのある気持ち良い酸味のヴーヴクリコのロゼが包んでくれます。ぼくは人々の意識を拡散させたいと思っています。まだまだある自由な食の楽しい可能性を広げていって、お互いの文化を分かり合える世界を作れればなぁなんてと思っています。
ロマネスコを細かく切り分けます。
ほぐしたモッツァレラチーズ、半分に刻んだ生胡椒、粒に分けたザクロをボールに入れます。
ビネガーとオリーブオイルと塩で味を調整する
器に盛りつけ、仕上げにスライスしたビーツのピクルスとオキザリスを飾ります。
世界で最も有望なシェフの1人として選ばれたMory Sacko(モリー・サッコ)は、フランス料理に大胆な新風を吹き込みました。クリエイティブなエネルギーにあふれた永遠の楽天家である彼は、情熱、テロワールの素晴らしさ、多様性を上手く融合させています。パリのレストラン「MoSuke」は、2021年のミシュランガイドに取り上げられ、初めて星を獲得しました。才能豊かな若きシェフが、国境を超え、文化が混ざり合う素晴らしいガストロノミーの旅へと誘います。彼の独創的で多元的な料理は、フランス、アフリカ、そして、日本の影響を受けた料理を特徴としています。
彼らはゲームチェンジャーであり、真の楽観主義と並外れた声で未来を切り開く存在です。彼らの夢を実現することで、あなたをインスパイアしましょう。新しいレシピをご覧ください。