手綱寿司

By Manato Ueno

様々な旨味と香りを特別にブレンドした米を

酸味のバランスを考慮した酢の力でまとめました

寿司米と伝統的な仕事を施した魚をはじめ、色とりどりの野菜・果物の間にスパイシーな

パイナップルジンジャーを潜ませています。

カニとアボカドを和えたものを中心に納めていますが

すだちの爽やかさも内包しました

どこから食べても食感と香り、旨味を堪能できる一品に仕上げました。

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必要なもの

材料
  • マンゴー1つ
  • すだち1パック
  • パプリカ赤1つ
  • きゅうり1本
  • アボカド1個
  • パイナップル
  • 生姜200g
  • 昆布
  • しそ20枚
  • 真鯛 1/4尾
  • マグロ赤身 1冊
  • 中トロ 1冊
  • 蟹ほぐし身 1p
  • サーモン 1冊
  • 小肌
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作り方

材料の下ごしらえ

  1. 真鯛の昆布締めをつくる
  2. サーモン・マグロに塩を振っておく
  3. 米を研ぎ、30分間水に漬けておく
  4. 生姜をスライスし、カットしたパイナップルと甘酢で煮る
  5. パプリカを短冊に切り、甘酢に漬けておく
  6. きゅうりを切り、塩もみする
  7. ほぐした蟹の身とアボカドを合わせ、スダチを絞る
  8. 真鯛・サーモン・小肌を細長くカットする
  9. 米を炊く。炊き上がったら飯台にあけ、酢を合わせる


巻き

  1. 巻き簀を準備し、その上にさらしを敷く
  2. さらしの上に、予めカットしておいた魚、野菜・果物を隙間なく並べる
  3. 並べた食材の上に、しそを置く。
  4. シソの上に甘酢で炊いた生姜を並べる
ジャン・アンベールを知る

1987年東京生まれ

高校卒業後、銀座の寿司店で伝統的な技術や食材の取り扱いなどの基本を学ぶ。

修行を経て、自身のキャリアを拡大。

日本国内に留まらずさまざまな国のレストランをサポートする機会を得る。

ベトナム、イタリアにて和食の基本を教えた後、MGM MACAU CASINO RESORTSでは

寿司店の運営を任され現在は拠点を日本に戻す。

プライベートパーティーのシェフを務めながら、出張料理人としての活動も継続的に行う。

2020年以降はMGM CASINO RESORTSで料理長に就任

Manato Ueno
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