1818年、マダム・クリコは伝統を破り、ブージーで収穫された自らの赤ワインの一部を自らの白ワインとブレンドすることで世界初となるロゼのシャンパーニュを誕生させ、ロゼシャンパーニュの醸造法を一新させます。
アルコールは適量に節度を持って愉しみましょう。ヴーヴ・クリコは、ワイン&スピリッツの責任ある飲酒のため、モエ ヘネシーが加盟するspirits EUROPE、discus、Wine in Moderationの活動をサポートしています。
1818年、マダム・クリコは伝統を破り、ブージーで収穫された自らの赤ワインの一部を自らの白ワインとブレンドすることで世界初となるロゼのシャンパーニュを誕生させ、ロゼシャンパーニュの醸造法を一新させます。
「ラ・グランダム・ロゼ 2012」を発表するにあたり、フランス・シャンパーニュ地方のブージーで産出されるブドウを使った、ラ・グランダム・ロゼのブレンドに使用される唯一の赤ワイン「パルセル“クロ・コリン”」にまつわるストーリーをご紹介します。
亜硫酸塩含有
パルセル“クロ・コリン”2012は、フルボディで骨格のある赤ワイン。ラ・グランダム・ロゼ 2012に力強さと余韻の長いフィニッシュを与えます。
このピノ・ノワール100%の大らかなヴァラエタルワインは、極めて繊細なタンニンが感じられ、素晴らしいエレガンスを示すことで、ユニークなテイスティング体験をもたらしてくれます。