ラ・グランダムはピノ・ノワールへの愛情が最大限に表現された、メゾンで最高の逸品です。 マダム・クリコと彼女が遺した創造性やエレガンスへのトリビュートであり、ラ・グランダムであった彼女自身のイメージが反映されたワインです。
詳細
ヴーヴ・クリコのメゾンにとってラ・グランダム1990は、2000年代が始まる直前の1999年に発売されたミレニアム・シャンパーニュなのです。 私たちの隠れた宝。 メゾンは格段の陽光に恵まれたこの年、名高いマグナムとジェロボアムを作り上げることを決断しました。


テイスティングノート
マグナムのラ・グランダム1990のトップノートはアプリコット、マンゴー、イチジク、カリン、デーツを感じさせる非常に表現豊かな砂糖漬けのフルーツの香りに富んでいます。 そして、マジパン、タルトタタン、アーモンド、プラリネのような温かみのあるグルメなパティスリー・ノートが続きます。 最後に、ゴールデンタバコ、乾燥葉、アミガサタケを思わせ、ワインの鮮やかさを際立たせるより複雑でスパイシーなノートにより締めくくられます。口の中では、まず太陽の光が差し込むように爽やかでエネルギッシュな味わいに始まり、テクスチャーはリッチでありながらなめらかです。 長期熟成のヴィンテージでワインに深みと力強さが加えられます。
ガーデン・ガストロノミー :
新鮮な野菜
新鮮なハーブ
新鮮な果物

ピノ・ノワール
61%
シャルドネ
39%
適量
辛口
8 G/L