ひねりをきかせた記念日を祝いましょう! ヴーヴ・クリコの「ブレンド法によるロゼ シャンパーニュ」誕生200周年をお祝いするカラフルなFÊTE(記念日のお祝い)
22 6月 2018
6月20日、「ヴーヴ・クリコのブレンド法によるロゼ シャンパーニュ」誕生200周年の記念祭が、バラ色で埋め尽くされたアクリマタシオン庭園で行われました。1818年にマダム・クリコが成し遂げた驚くべき、大胆かつ創造性に富む改革は、今なお多くのシャンパン製造業者に引き継がれています。当時のロゼ・シャンパンの醸造方法に納得できなかったマダム・クリコは、既存のルールを変え、醸造方法を完全に作り変えました。
このイベントは、新たなロゼの醸造方法を生み出したヴーヴ・クリコに捧げるためのもので、600人近くの人が集まり、ハウスのロゼワインを味わいながら、大胆で遊び心あふれる夕べを楽しみました。以下のヴーヴ・クリコの関係者であり、名だたるインフルエンサーが参加されました。モデル兼音楽プロデュ―サーのカロリーヌ・ド・メグレさん、フランスのパティシエ、ピエール・エルメさん、テレビプロデュ―サー、オフェーリ・ムニエさん、女優のオドレイ・フルーロさん、調香師のフランシス・クルジャンさん、ジャーナリスト兼文芸評論家のオーガスタン・トレイナードさん、女優兼モデルのオードリー・マーネイ(Audrey Marnay)さん、モデルのエリン・オコナーさん、テレビの司会者アナイス・グランジャラック(AnaïsGrangerac)さん、俳優ニールス・シュナイダーさん、そして女優兼映画監督のオーレ・アッティカさん。ゲストの方々には夜空の星を眺めながらヴーヴ・クリコのノン・ヴィンテージのロゼやハウスの新作も味わっていただきました。ヴーヴ クリコ リッチ ロゼ










ガーデンパーティーは慣例にとらわれないもので、Veuve Clicquotらしいひねりをきかせた、型破りなものでしたが、優雅で素晴らしいパーティとなりました。創造性とリクリエーション(「再創造」と「気晴らしや娯楽」の2つの意味)は、ヴーブ・クリコと革命的な「ブレンド法による初のロゼ シャンパーニュ」のテーマでもありました。ゲストの方々は、美しい川、ロゼ・ヴィタのような観光スポットで、遊び心溢れる一面を見せながら交流を深めました。バラのタトゥーやバラのジュエリーのクリエイティブなワークショップをお楽しみいただき、夜には5つのバンドが演奏する音楽で踊りました。テラスのあるラウンジや、ヴーヴ・クリコのフードトラック、エアストリーム(AIRSTREAM)やVIPエリアなどのたくさんのサプライズもしかけられていました。最後は記念日をお祝いするケーキで締めくくりました。今回のケーキも大変豪華でした。200のヴーヴ・クリコのガトーショコラの3メートルもあるケーキの時間は、幸せなひと時でした。
今回の特別な夕べは、最近完成したばかりのアクリマタシオン庭園にカラフルな装飾が施され、マダム・クリコの創造性、メゾンの活気や遊び心のあるスピリット、ブレンド法による初のロゼ シャンパーニュのすばらしさを何度も何度も再発見できるような場となりました。










ニワトコの実の色を混ぜて丁寧に醸造するロゼ・シャンパンが生まれたのは2世紀以上も前のことでしたが、マダム・クリコはこの方法に満足できませんでした。マダム・クリコはかつて言いました。「我々のワインは口当たりだけでなく見た目もおしゃれでなければなりません。」マダム・クリコは、品質に欠かせない、色、味、香りに対して大胆で新しいビジョンを持っていました。当時、人々にとって当たり前だった常識を覆し、ロゼ・シャンパンの製造プロセスを作り替えたのです。
マダム・クリコは、シャンパーニュ地方のブージー村のブドウ畑のパーセルを非常に好み、その一角で作られた赤ワインを丁寧に醸造しました。1818年には、さらにインスピレーションを受けて、白のスティルワインとブレンドするというアイディアに至りました。それにより、ロゼ・シャンパンの風味は一層強くなり、ブーヴ・クリコの個性が確立されたのです。ブーヴ・クリコの持つ創造性の才能は、「ブレンド法による初のロゼ シャンパーニュ」として初めて知られるロゼワインを生み出したのです。ヴーヴ・クリコのRosé(ピンク色のロゼ)!





